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プリフォーム連続端子挿入システム

プリフォーム連続端子挿入システムについての紹介です。

プリフォーム連続端子挿入システムについて

プリフォーム連続端子挿入システムとは、連続端子と連続端子挿入機の技術が高いレベルで一体となることで実現したシステムです。
プリフォーム連続ピン端子挿入システムとプリフォーム連続タブ端子挿入システムがあり、どちらもプリント基板やボビンなど成形品に端子を直接挿入するシステムです。
プリント基板同士をつなぐ電気的接続用の機構部品として、ボビンの巻線カラゲ用端子としてなど多くのお客様に採用され高い評価を得ています。

プリフォーム連続端子挿入システムについてのイメージ

プリフォーム連続端子挿入システムの用途

基板モジュールの外部接続用電気的機構部品として

基板モジュールの外部接続用電気的機構部品としてのイメージ

基板同士を水平、垂直に接続するための電気的接続用の機構部品として

基板同士を水平、垂直に接続のイメージ

コネクター接続用の端子として

コネクター接続用の端子としてのイメージ

巻線用ボビンのカラゲ端子として

巻線用ボビンのカラゲ端子としてのイメージ

プリフォーム連続端子挿入システムの特長

集合基板上で端子が挿入可。NC制御による位置決めと高速挿入

挿入パターンに応じた挿入治具交換は不要です。
NCチャンネル操作で挿入プログラムの変更ができます。


高信頼性のプリフォーム連続端子挿入

端子整列、エスケープ時に不具合が発生しやすいパーツフィーダーによるバラ端子挿入方式に対し、プリフォーム連続端子から1本ずつ切り離して挿入するため高い挿入確率が得られます。

挿入ツールの脱着交換が容易なユニット方式

形状の異なる端子に対して迅速に対応できます。

プリフォーム連続端子挿入機の写真

プリフォーム連続端子挿入システムのインデックス